ロコモティブシンドローム:運動器症候群

POV(Point of View)なぜ今なのか?:背景

平均寿命と健康寿命の差

資料:平均寿命(平成22年)は、厚生労働省「平成22年完全生命表」、健康寿命(平成22年)は、厚生労働科学研究費補助金「健康寿命における将来予測と生活習慣病対策の費用対効果に関する研究」

そんなにいるの!?
ロコモティブシンドロームとは…

「運動器の障害によって移動能力の低下をきたし、すでに要介護になっていたり、要介護になる危険の高い状態」を「ロコモティブシンドローム」(和名:運動器症候群、略称:ロコモ)として2007年より日本整形外科学会が提唱しています。
手すりにつかまらないと階段を上れない、足腰が痛いなど、関節や筋肉といった運動器の疾患で、高齢者を中心にその予備軍も含めて4,700万人いるとも推定されているこの『ロコモ』実は、メタボに続く国民病として注目されています。
その背景には、超高齢社会の日本では運動器疾患(変形性腰椎症、変形性膝関節症、骨粗鬆症)を複数合併している方が非常に多く、要支援・要介護の要因の第1位を運動器の障害が占めていることがあります。
さらに、日本の超高齢社会に移行したスピードは世界一!
団塊世代が全員75歳以上となるころに医療費などの社会保障費の高騰が予想される「2025年問題」が懸念されています。すでに総人口の約3分の1がロコモもしくはロコモ予備群であると報告されているいま、2025年問題の観点から考えても、ロコモ対策は喫緊の課題ですが、ロコモの認知度は25%とまだまだ低く、国民の意識改革が必要とされています。

あなたも知らないうちに!?
『ロコモ=高齢者』は大間違い…

骨量・筋力の変化の調査では、運動器の性質・機能の衰えは高齢になる前から始まることが報告されているものの、成人以降は定期的な体力測定の機会は少なく、運動器に関する客観的評価をほとんどの人は受けていないのが現状です。そして今そのリスクが、子どもにまで広がっていると指摘されています。子どもの体は本来成人より柔軟に出来ています。それは成人より軟骨部分が多く筋肉などが柔らかいためです。しかし最近関節回りの筋肉などが成人と同様に硬くなる、いわゆる運動器の機能不全が増加しており放置するとロコモティブシンドロームになるリスクが高まるというのです。この点からもロコモに対する国民の意識を変え、それをサポートする仕組み作り、人財が必要とされています。

20代なのに、もしかして…
「ロコモ度テスト」であなたに適切なロコモ評価を…

日本整形外科学会が2013年に開発した「ロコモ度テスト」は、「立ち上がりテスト」(脚力を調べる)、「2ステップテスト」(歩幅を調べる)、「ロコモ25」(身体の状態・生活状況を調べる)の3つから成り、若いうちから取り組むことができるとても簡便で優れた診断基準です。このテスト結果が年代相応の値に達しない場合、その状況が続くと「将来ロコモになる可能性が高い」ことを示し、定期的に数値化することでトレーニングによる変化も確認できるようになります。
ALTAでは、安全性・エビデンス・簡便性の点から、独自の3項目を提供しています。
あなたもいちど試して下さい。20代女性でも3人に1人が「ロコモの疑いあり」との驚愕の実態が…
国民自らが要支援・要介護状態にならないよう、ロコモ度テストを活用し自分のため、大切な家族のために、適切なロコモ対策を行うことが必要です。

プレロコモ-20

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